まだ試作段階なので「無保証」かつ「不親切」です.ごめんなさい.Internet Explorer では正常に動作しません.Firefox・Chrome・Safari などのブラウザを使ってください.ごめんなさい.
既存の距離データを使用するならば,ファイルを
ファイル形式の説明を
つぎのような形式をもつテキストファイルを用意します.まず項目数(整数値)を置き,それに続いて,距離行列の上三角部分(対角要素は距離 0 になるので省略)に入る距離(実数値)を記述します.空白・タブ・改行で区切ってあれば,数値は自由に配置して構いません."//" または "#" から行末まではコメントとして無視されます.
// テストデータ(項目数 7) 7 // 距離データ 0.05 0.08 3.62 2.26 1.64 3.77 // 1-2, ..., 1-7 0.01 4.41 2.93 2.25 4.50 // 2-3, ..., 2-7 4.42 2.98 2.44 4.45 // 以下同様 0.20 1.62 0.09 0.74 0.41 2.25
ファイル形式の説明を
1.項目数を設定して距離入力フィールドを生成します
• ︎自由連想の項目数は
• 距離入力フィールドを
ここでは「距離」と言ってますが,数学的な条件(三角不等式)を満たさないので,厳密には「非類似度」と呼ぶべきかもしれません.
2.距離入力フィールドに距離データを入力します
テスト用として距離データを (注意:0.1〜10.0 の乱数で上書きしちゃいます)
3.クラスタの階層構造を分析します
• クラスタリング手法は
• 距離データからクラスタ構造を
• 分析結果(): 子 + 子 = 親 (距離)
4.分析結果をデンドログラムとして表示します
• デンドログラムを
デンドログラムは右クリックで保存できます.